ひとり暮らし時代に購入したT-fal(ティファール)の電気圧力鍋『ラクラ・クッカー コンパクト』。
共働きで同棲を始めた今、毎日忙しく過ごすわたしたちの食卓になくてはならない「救世主」になっています。
「1台12役」と聞くと便利そうですが、使ったことがない方からすると、
どういった使い方ができるの?
お手入れはめんどくさいんじゃない?
と、疑問や不安も多いのではないでしょうか。
実は購入前のわたしも、多すぎる機能に「使いこなせるかな?」とドキドキしていました。
でも、いざ使い始めたら、仕事で疲れて自炊が億劫になりがちなひとり暮らしの心強い相棒に。
そして同棲を始めた今も、ふたりの豊かな食卓を支える「必要不可欠な存在」であり続けています。
今回は、この『ラクラ・クッカー コンパクト』を6年愛用しているわたしが、初心者でも迷わない使い方や、気になるデメリットまで本音でレビューします。
結論からいうと、ボタン操作だけで驚くほど簡単に美味しい料理が作れて、特別なお手入れも不要。
忙しい毎日を送るあなたにこそ、ぜひ知ってほしい一台です。
ティファール電気圧力鍋『ラクラ・クッカー コンパクト』とは
今回紹介するT-fal(ティファール)の『ラクラ・クッカー コンパクト』は、電気圧力鍋というキッチン調理器具です。
- 定価:26,400円(税込)
- 容量:3L
- サイズ:幅260mm×奥行き285mm×高さ283mm
- 重さ:4.18kg
- カラー:ホワイト/ブラック
- 付属品:レシピブック(50レシピ) 、炊飯用カップ、蒸し台
わたしが購入したのはひとり暮らしの時でしたが、共働きで同棲をし始めた今も、大活躍してくれています。
ティファール電気圧力鍋『ラクラ・クッカー コンパクト』でできること
この一台、ただの圧力鍋ではありません。
「ラクラ・クッカー」という名前の通り、これだけの調理モードが詰まっています。
- 圧力調理
- 蒸す
- 炒める
- 炊飯モード
(白米・玄米) - レシピモード
(カレー・角煮・肉じゃが) - 煮る
- 低温調理
- 無水調理
- 発酵調理
「炒めてから煮込む」がこれ一台で完結するので、洗い物が減るのも嬉しいポイントです。
ティファール電気圧力鍋『ラクラ・クッカー コンパクト』の使い方
T-fal(ティファール)の『ラクラ・クッカー コンパクト』では色々な料理を作ることができます。
公式サイトには、さまざまなレシピが紹介されていますし、もちろん自分のオリジナル料理を作ることができます。
今回は、定番の豚の角煮の作り方と、わたしが週2で作っている低温調理機能を使って作る鶏ハムをご紹介します。
ティファール電気圧力鍋で作る豚の角煮
作り方はすごく簡単で、豚肉を適当な大きさにカットして調味料を入れるだけです。
- STEP1食材をカットして鍋に投入
材料・調味料を全て入れるだけ - STEP2フタをしてレシピモード「角煮」を選択・スタート
- STEP3圧力を抜いたら完成
調理後、温かいうちにゆで卵を入れると味もしみしみになります。
火を使わないので、加熱調理中でも他の家事をしたり、外出しても大丈夫なので時間を有効的に使えるので大助かりです。
ティファール電気圧力鍋で作る鶏ハム
低温調理もできるティファール電気圧力鍋で、よく作るのが「鶏ハム」です。
一定の温度を保つのが難しい鶏ハムも、低温調理モードを使えばしっとり仕上がります。
- STEP1鶏むね肉に下味を付ける
鶏むね肉に砂糖・塩をすり込みます。
- STEP2鶏むね肉を丸めて寝かせる
しっかりときつく巻き、周りにコショウを付け、ラップで包みます。
両端をきつく閉じて密閉袋に入れて冷蔵庫で半日~1日程度置いておく。 - STEP3低温調理で加熱
冷蔵庫から出したむね肉を袋のまま鍋に入れ、隠れるくらいに水を入れたら「低温調理」で65℃・1時間30分に設定してスタート
ブザーが鳴ったら完成!
コンビニだと、「この量でこの値段か・・・」となる鶏ハムも、自分で作ってしまえば安上がりでおいしく、さらにたくさん作れます。
パサパサ感のない、プリプリ鶏ハムは食べてみて欲しい
マジックソルトで味付けをしたり、寝かせる前にオリーブオイルを馴染ませたり、自分好みでアレンジを楽しんできます。
密閉袋に直接鶏むね肉を入れ、塩・砂糖を揉み込んだあとに、巻かずに冷蔵庫で寝かせてから低温調理をしても美味しく出来ます。
片付けも楽だし、巻かなくても見た目も悪くないのでオススメですよ
ティファール電気圧力鍋『ラクラ・クッカー コンパクト』のメリット
わたしが個人的に思うティファールの電気圧力鍋『ラクラ・クッカー コンパクト』のメリットとデメリットについて紹介します。
- 調理中に離れても安心安全
- 調理が終わったらすぐフタが開けられる
- 圧力調理以外も出来る
- お手入れがラク
- 普通の圧力鍋と比べてもコスパ良し
メリット1:調理中に離れても安心安全
ティファールの電気圧力鍋『ラクラ・クッカー コンパクト』を購入するまでは、普通の圧力鍋を使用していました。
コンロで使う圧力鍋は、火を使うのでキッチンから離れられないですよね。
その点、電気圧力鍋の『ラクラ・クッカー コンパクト』は電気で調理をするので、調理中に鍋から離れても火事はもちろん、料理の失敗の心配もありません。
時間のかかる煮込み料理中でも、お風呂に入ったり他の部屋を掃除したりと時間を有効活用できるのがうれしいです。
メリット2:調理が終わったらすぐフタが開けられる
ティファールの電気圧力鍋『ラクラ・クッカー コンパクト』は『蒸気排出ボタン』が付いています。
調理完了後は、この蒸気排出ボタンを押して蒸気を出し切ればすぐにフタを開けられます。
普通の圧力鍋だと、減圧されるまで時間をかけて待つか、鍋を無理矢理冷やすかなど、どちらにしても時間や手間がかかりますよね。
しっかりと圧が抜き切れてない時はフタが開かない設計なので、安全に使えて安心です。
メリット3:圧力調理以外も出来る
ティファールの電気圧力鍋『ラクラ・クッカー コンパクト』は圧力鍋という名前ですが、圧力調理以外にも炒めたり、蒸し調理も出来ます。
わたしは温泉卵を多めに作ってサラダに乗せたり、サツマイモを蒸してふかし芋を作ったりしています。
煮物など、たくさん作りすぎてしまったときは、お鍋ごと冷蔵庫に入れて、翌日「煮る」モードで温めなおすこともできます。
メリット4:お手入れがラク
ティファールの電気圧力鍋『ラクラ・クッカー コンパクト』の総重量は4kgですが、中の鍋釜はとっても軽くて手洗いをするのもラクなんです。
実際に鍋釜を測ってみたら約450gでした。
500mlのペットボトルより軽いので、洗いやすいのも納得!
フッ素加工してある鍋は、汚れが落ちやすく、内フタのパッキンなどは食洗機もOK。
この「片付けのハードルの低さ」が、毎日使い続けられる理由です。
大きくて重たいお鍋って洗うのも一苦労だから助かる
メリット5:普通の圧力鍋と比べてもコスパ良し
ティファールの電気圧力鍋『ラクラ・クッカー コンパクト』のコスパははコンロで使う普通の圧力鍋と比べても同等の価格(もしくは電気圧力鍋のほうが安いことも!)
同等の価格なら圧力調理以外に煮込み料理や低温調理など任せっきりにできる電気圧力鍋のほうが、断然いいですよね。
ティファール電気圧力鍋『ラクラ・クッカー コンパクト』のデメリット
今までティファールの電気圧力鍋『ラクラ・クッカー コンパクト』のメリットを紹介してきましたが、気になるところやデメリットも感じています。
その点についてもしっかりとお伝えします。
デメリット1:場所をとる
ティファールの電気圧力鍋『ラクラ・クッカー コンパクト』は本体が炊飯器くらいのサイズがあります。
調理後はフタを取る必要があり、蒸気や湯気が出るので固定の場所に置く場合は、高さがあったり引き出せる棚などに限られます。
我が家にはキッチンスペースに余裕がないので固定の場所ではなく、使うときに作業スペースなどに置いて使っています。
毎回持ってきてコンセント指すのはめんどくさい・・・。
と思いながらも調理はとても楽に任せっきりにできるので毎回ひっぱり出しています。
早く専用の棚を作りたいなー
デメリット2:鍋底のものがとりにくい
ティファールの電気圧力鍋『ラクラ・クッカー コンパクト』の鍋底は、普通の鍋の形と違い、丸みをもった形をしていています。
なので、鍋底のもの(汁気の多い物など)は少し取りにくいですし、硬いもので何度も鍋をこするとフッ素加工がはがれる心配もあります。
そこで一緒に使って欲しいのはシリコーン製のお玉や調理スプーン。
わたしは無印良品のものを愛用しています。
先端部分が少し柔らかいので、鍋を傷つけずに食材をすくい取ることができて、キッチンにひとつは欲しいアイテムです。
デメリット3:調理開始まで時間がかかる
ティファールの電気圧力鍋『ラクラ・クッカー コンパクト』は調理スタートを押してから予熱が始まるので、調理が開始されるまで時間がかかります。
白米は8分で炊けると公式レシピに書いてありますが、予熱時間や蒸らす時間は含まれていないためトータルするともう少し時間がかかります。
【まとめ】ふたり暮らしにちょうどいい「余白」をくれる一台
材料を入れてスイッチを押すだけで、あとは放置。
これだけで「手の込んだ料理」が食卓に並ぶ。
ズボラなわたしでも続けられているのは、このラクラ・クッカーが家事の負担を物理的に減らしてくれているからです。
2人暮らしには最適なサイズで助かってる!
先日、ひとり暮らしを始める姪っ子にプレゼントをしたら「炊飯器を買わずに済んだ!」と大喜びされました。
これから圧力鍋を検討している方や、共働きで「料理の時間を少しでも削りたい」という方の、心強い味方になってくれるはずですよ。
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