地方で夫婦ふたり暮らしの なごみ です。
お互いが同じ金額ずつ出し合って、残りはそれぞれ自分で管理。
いわゆる「生活費折半」「夫婦別財布」ってやつです。
夫の給料も知らないし、わたしの給料もはっきりとは知らないんじゃないかな。
わたしのほうが家事負担が多いので、
その分、月に1.2回の外食は夫に負担してもらっています。
つい、先日、同世代の方に
「え?折半?別財布!?おかしいよ!」と言われてしまいました。
…おかしいのかな?
その方も共働き。ふたり分の収入をまとめて管理しているとか。
たしかにまとめて管理した方が収入や支出が明確になるので、貯蓄とかしやすいとは思う。
今回は「生活費完全折半」「夫婦別財布」のメリットとデメリットを考えてみました。
夫婦別財布のメリット
1. 自由にお金を使える
いちばんのメリットは、自分の収入から決まった生活費を出した残りを、自分の意志で自由に使える点。
趣味や服、友達との交際費、自己投資など、相手にお伺いを立てたり後ろめたさを感じたりすることなくお金を使えます。
「なんでそんなものにお金を使うの?」といった、金銭感覚の違いによる夫婦喧嘩も起こらないです。笑
2. 対等なパートナーでいられる
生活費は完全に折半のわたしたちは、経済的に相手に依存していないので、対等なパートナーでいられます。
「養ってもらっている」と感じる必要がないのも、メリットのひとつですね。
3. 家計管理の手間が少ない
お互いの全収入を1つの口座にまとめたり、すべてのレシートを突き合わせて家計簿をつけたりするメンドクサイ作業が不要です。
毎月決まった額を、共通財布(日常の買い物用)と共通口座(固定費引き落とし用)に入れるだけ。
日々の管理が圧倒的に楽です。
4. 万が一のときのリスク分散になる
どちらかが急な転職や病気などで収入が減った場合や、予期せぬトラブルがあった時。
口座や資産が完全に分かれているので、もう一方の資産でカバーしやすいのもメリットです。
夫婦別財布のデメリット
1. お互いの貯蓄額や財産が見えにくい
いちばんの盲点は、「相手がいくら貯金しているか分からない」状態になりやすいこと。
お互いに「相手が貯めているだろう」と思い込んでしまい、いざ大きな出費が必要になった時。
(例えば突然の病気や老後資金など)
「実は貯金が全然なかった…」という事態が起こるリスクがあります。
これはお互いに最低限、生活防衛費を確保しておく必要がありますね。
2. 世帯全体の支出を把握しにくい
家計全体で毎月、何にいくら使っているのか、どこに無駄があるのかが見えにくくなります。
保険やスマホの費用などの固定費の見直しをしようと思っても、ふたりで足並みを揃えて取り組むのが少し難しくなります。
3. 収入格差があるとお互いに不満が溜まりやすい
もし夫婦間で収入に開きがあると、自由に使えるお金のバランスに違いが出ます。
収入が少ない側は「毎月の生活費を出すだけで精一杯…」と負担に感じて、多い側ばかりが贅沢をしているように見えてしまって、関係がギクシャクしちゃうかも。
4. ライフステージの変化に対応しにくい
転職や病気などで、どちらか一方の収入が一時的に減ったり途絶える可能性があります。
そうなると、これまでの「折半ルール」のままだとスムーズに回らなくなります。
まとめ
今回の記事のきっかけは、同世代の方に「完全折半、夫婦別財布はおかしい!」と言われて、ちょっとモヤモヤしたこと。
確かに、夫婦で見直したり話し合う点はいくつかありそうではあります。

まぁ「おかしい」と言われるほどでもないかなって思った。
大切なのは「ふたりが納得して、将来への備え(貯蓄)がそれぞれできていれば、問題ない」ということです。
そのための夫婦で話し合い、大切ですね(*’ω’*)


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