どんな人でも、将来への不安って少なからず抱えているものです。
「DINKsや子どもがいない夫婦は老後が悲惨だ」といった言葉を耳にして、不安に襲われる人も少なくないはず。
とくに日本は「老後は子どもに面倒を見てもらうもの」という考えが根強く残っていて、子どもがいない夫婦は将来的に苦労すると言われがちです。
DINKsとしての将来に不安を感じることもありますが、本当に子どもがいない夫婦の老後は悲惨なのでしょうか?
\結果からいうと、準備をしっかりとしていれば悲惨にならない/
今回は、DINKsの老後が悲惨と言われてしまう理由と、子どもがいない夫婦が老後を安心して迎えるための対策についても紹介します。
子どもがいない夫婦の老後が悲惨と言われる理由3つ

周りから「子どもがいない夫婦の老後は悲惨だ」と言われると、不安に感じてしまいますよね。
それぞれの価値観や背景があるので、悲惨と感じるかどうかも人それぞれですが、どうしてそのように言われるでしょうか。
子どもがいない夫婦の老後が悲惨だと言われてしまう理由には以下の3つがあると考えらます。
- 介護
- 生きづらさ
- お金
具体的にどういった理由なのか挙げてみましょう。
介護をしてくれる子どもがいない
老後に要介護状態になったとき、頼れる子どもがいないため不安に感じる人も多いです。
介護の多くを家族が担うことが一般的と考えている人が多いため、
「介護してくれる人がいない=大変な老後」というイメージを持つ人も少なくありません。
孤独になりやすい
子どもがいれば、定期的に連絡を取り合ったり孫が遊びに来たりすることがあります。
ですが、子どもがいない夫婦はそういった繋がりがないため、年を重ねるにつれて孤独を感じやすいという懸念があります。
経済的に不安がある
老後は収入が減るため、年金や貯蓄で生活していく必要があります。
子どもがいれば、何かあったときに助けてもらえる可能性がありますが、子どもがいない夫婦の場合は自分たちでしっかりと備えておく必要があります。
実際、子どもがいない夫婦の老後はどうなる?
子どもがいない夫婦の老後が悲惨と言われる理由について紹介してきましたが、実際のところ「本当に悲惨」なのでしょうか?
子どもがいても老後が安泰とは限らない
結論から言うと、「子どもがいれば安心」という考えは必ずしも正しいとは限りません。
- 子どもが遠方に住んでいる場合
- 子どもの経済的な理由
- 子どもの精神的な理由
上記の理由から、子どもが親の老後の面倒を見るのが難しいケースは多くあります。
実際のところ、親の介護を巡るトラブルも珍しくありません。
そういった心配がなくても、自分が子どもの負担になりたくないと考えて世話にならないという人もいます。
今から準備をしておきたい!子どもがいない夫婦の老後

早めの資産形成と老後プランで安心を確保
まず老後で不安に感じるのは、お金のことですよね。
子どもがいない夫婦の多くは子育てにかかる費用がない分、老後のための貯蓄をしやすい傾向にあります。
- 保険の見直し
- iDeCo(個人型確定拠出年金)
- 積立投資
今のうちから計画的に資産形成を行って、年金や保険をしっかりと見直しておけば、経済的な不安を軽減することができます。
人間関係の作り方次第で孤独は防げる
子どもがいなくても、その他で良好な人間関係を築いていれば孤独を感じることは少なくなります。
- 近所付き合いや趣味のサークル
- オンラインコミュニティ
- 新しい趣味に挑戦して仲間をつくる
自分が楽しく過ごす中で、豊かな人間関係を築くことは十分できます。
介護サービスや施設の情報収集
介護が必要になった場合に備えて、自宅の周辺にどのような介護サービスや施設があるのかを早めに調べておくのも不安を軽減させる一躍になります。
公的な支援制度も活用しながら、無理なく生活できる環境を早めから考えておくことも大切です。
まとめ:老後を楽しく過ごすために
「子どもがいない夫婦の老後は悲惨」と言われることもありますが、実際のところは準備次第で充実させることができます。
- 早めに老後の計画を立てる
- 人間関係を築いて孤独を防ぐ
- 経済的な備えをしっかり行う
子どもがいてもいなくても、それぞれの選択に幸せの形があります。
老後を豊かに過ごすために、今からできることを少しずつ進めていきましょう。
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