【2年目突入】フリーランスになって感じたことを振り返ってみた

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Webライターとしてフリーランス(個人事業主)になって1年が経ちました。

フリーランスになると決意したときは『人間関係に悩まされず、自分の好きな時に働くことができるぞー!』と喜んでいました、会社員を辞めるということに不安もありました。

  • フリーランスになると安定した報酬(収入)の保証がない
  • すべて自分で判断・対応していかなければいけない
  • 人に会う機会が減って孤独を感じるかも

実際に会社を辞めるときも、周りからたくさん心配されました。

そこで今回は、『フリーランスに興味があるけど、実際、本当のところはどうなの?』と思っている方に、会社員からフリーランスになって感じたわたしの体験談をお届けします。

結論から言うと、わたしにとってフリーランスは最高の働き方でした!

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【Webライター】フリーランスのメリット

これからWebライターを目指すからには、『独立してフリーランスで活動をしたい!』と考えている人も多いのではないでしょうか?

フリーランスの魅力は、イメージ通りの自由度の高さだと感じています!

時間や場所はもちろん、仕事の量や書く記事のジャンルなど、仕事に関わることすべてを自分で決めることができます。

働く場所や時間、ペースが自由自在

フリーランスのWebライターになると、仕事をする時間帯や場所を、自分の好きに選べます。

会社で働いていた時のように、毎日決まった時間に出勤して、職場のデスクに長時間座って仕事をする必要はありません。

ほとんどの仕事はオンライン上でやりとりすることができるので、都会でも田舎でも好きな場所で暮らしながら仕事を続けられます。

働く場所を考えずに住む場所を選ばなくてもいいって最高だよね

また、仕事の量は自分でコントロールすることが可能なので、収入を増やしたい時には受ける仕事を増やしたり、逆にゆっくり過ごしたい時には減らしたりすることもできます。

子育てや家事が忙しいという人や、会社員をしながら副業として働きたいと考えている人も、気軽に始めて負担なく続けられるのがフリーランスライターの利点です。

好きな記事を選んで書ける

フリーランスでWebライターとして仕事を獲得するには、クラウドソーシングサービスを使って案件を探すところから始まります。

わたし自身も、クラウドワークスという日本最大級のオンラインの仕事のマッチングサイトを利用しています。

案件自体が10万件以上あるんだよ

案件がたくさんあるので、自分が興味を持っているジャンルや得意なテーマなどに絞って仕事を探すこともできます。

自分の苦手なジャンル(政治や不動産など)のお仕事は応募しない!などたくさん案件があるので、選ぶことができます。

対人関係で悩む必要ナシ!

Webライターが仕事をする上でのコミュニケーションは、受注元の担当者と行なうメールのやりとり程度です。

会社員のように毎日同僚と顔を合わせて相談をすることもなければ、気の合わない相手と世間話をする必要もなありません。

仕事に集中できる環境で、自由な場所と都合のいい時間に働けるのは、フリーランスのWebライターならではのメリットだと感じています。

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【Webライター】フリーランスのデメリット

魅力を感じるフリーランスのWebライターですが、その分、責任やリスクもあります!

いざチャレンジしたけど「想像と違った・・・」とガッカリしないように、事前にチェックしておきましょう。

収入は自分の仕事量にかかっている

会社員時代は毎月のお給料が保障されていましたが、フリーランスのWebライターになると自分の報酬を自分で作る必要があります。

Webライターは1文字いくらの案件が多く、単純に1,000円稼ごうと思ったら、1文字1円の案件で1,000文字書かなくてはいけません。

ですが実際のところ、始めたばかりのWebライターが1,000円稼ぐのはかなり難しいと思います。

  • 1文字1円の案件は難易度が高め
  • 1時間で1,000文字書くには慣れが必要

私がWebライターを始めたばかりの頃は、決められたキーワードの情報収集するだけで半日かかってしまうこともありました。

記事作成に慣れていない初心者が稼げる金額というのは、想像以上に少なかったのが現実です。

今は経験を積んで1文字2~3円くらいの案件をこなせるようになってるよ!

スケジュール管理力が必須

Webライターは、記事を書いた分だけお金になる仕事。つまり、書かなければ収入はありません。

フリーランスで仕事をするということは、誰かから仕事を割り振られるわけではなく、自分の都合次第でいつでも休めちゃいます。

逆に納期が重なったり締め切りが迫ると、1日の作業時間が長くなったり休日と決めていても仕事になってしまうこともあって、メリハリのない生活だと感じることもあります。

仕事をするのもしないのも、自己責任

自分でスケジュール管理をして、一定数の記事を自分で仕事を受注、管理するチカラがないと、Webライターとして生活していくのは難しいかもしれません。

社会保障や福利厚生がない

健康保険や年金保険などの社会保険について、会社員のように会社が負担してくれる社会保険はなくなるので、自分で加入して全額負担する必要があります。

また、有給休暇や産休・育休などの福利厚生もなくなりますし、万が一、ケガや病気で仕事ができなくなった時のために備えておく必要があります。

わたしは、FREENANCE(フリーナンス)のあんしん補償プラスに加入することで、働けなくなった時に備えています。

孤独感を感じてしまうかも

フリーランスになってから、会社員のころに比べて人と会う機会が激減しました。

会社員のように同僚とのコミュニケーションや社外の人と話す機会がなくなり、家族以外と話さないという日も多くあり、孤独感を感じてしまうこともあります。

また、自分一人で仕事を完結していく必要があるので、モチベーションを保つのが難しい場合も。

わたしが辿りついた対策法は、オンラインコミュニティへの参加したり、意識的にプライベートで人とミュニケーションをとる事を意識しています。

会社員のころに比べると、気を使う相手を時間を過ごすことが減って、大切な人と一緒に時間を過ごす機会が増えたことは大きく変わったところです。

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まとめ

フリーランスのWebライターは、自由な働き方と、自分のスキルを活かして成長できる魅力的な仕事です。

わたし自身、フリーランスのWebライターになった当初は不安もたくさんありましたが、1年経った今はフリーランスになってよかった!と思っています。

フリーランスとしての働き方は、メリットもデメリットも存在するので、事前にしっかりと理解しておくことが大切です。

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