乾燥した冬に量産してしまった、分け目からツンツンした短い毛、いわゆるアホ毛。
(浮き毛・はね毛とも呼ばれることもあるそう。
出かける前にメイクをして髪を整えても、このアホ毛があると決まらない!
そこで、いろいろと対策方法を試して、わたしが落ち着いたのはセザンヌのヘアケアマスカラ クリア(約700円)でした。
アホ毛を抑える方法
この立派なアホ毛・・・。
いろいろと抑える方法を【しっかりとした直毛】のわたしが試した感想と合わせて紹介します
- ハンドクリームやワックスを使う
つけすぎるとベタつくので、量の調整が難しい! - ヘアスプレー+コーム
ヘアスプレーをコームに吹きかけ、アホ毛をなでるとしっかり押さえられる。 - ストレートアイロンで軽く押さえる
根元にアイロンを当てるのでやけどが怖い。
当てすぎるとペタッとしてしまう - ヘアオイルでなじませる
量の調整が難しい。時間が経つとアホ毛が復活・・・。 - ヘアケアマスカラを使う ←おすすめ!
アホ毛専用のヘアケアマスカラを使えば、狙った毛だけをサッと押さえられて便利。
試行錯誤した結果、1番手軽で失敗しない方法がヘアケアマスカラでした。
セザンヌのヘアケアマスカラ(クリア)
気に入ったポイント
- 持ち運べるので外出先で気になったときに使える
- ブラシ部分が大きいので2,3回撫でつけるだけ
- アホ毛意外にも耳にかけて使うと落ちてこない
まつげに使うマスカラのようにパリッとせず、湿気が多い日でも髪がしっかりキープしてくれます。
アホ毛、しっかりと抑えられていますよね!
ブラシ部分が大きいので、ササッと広範囲のアホ毛に対処できます。
持ち歩きできるサイズなのもGOOD!
ヘアケアマスカラの注意点
ヘアケアマスカラを塗ったら、あまり髪の毛を触らないことが大切です。
うっかり何度も触ったりクシを通すと、塗ったコーティングが剥がれて、フケみたいになってしまいます。
また、ケアケアマスカラを朝塗って、夕方にちょっとアホ毛が出現しているくらいで、しっかりとキープ力もあります。
塗り直すことも少ないですが、同じところに何度もつけると白く固まることがあります。
同じところに何度も塗らずさっと塗るのがおすすめです!
まとめ
これから暖かくなるとは言え、短く切れてしまったアホ毛がツンツンしないで落ち着くのは時間がかかりそう。
それまでセザンヌのヘアケアマスカラでアホ毛を抑えながら、保湿ケアをしっかりいていきたいと思います。
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