- 毎朝のお弁当作り、もっと楽にできたらいいのに…
- 朝起きてから献立を考えるのがしんどい
そんな風に感じていませんか?
仕事に家事に、毎日忙しく過ごしていると、朝の数分はとっても貴重ですよね。
以前のわたしも、寝起きで冷蔵庫の前で立ち尽くし、バタバタと準備をしては疲れ果てて出勤する毎日でした。
でも、夜寝る前にたった「10分の投資」をするだけで、朝のお弁当作りは驚くほどスムーズになりました。
今回は、事務員として働くわたしが実践している、朝の自分を助けるための「3つの前夜準備」をご紹介します。
「時短」といっても、単に時間を短縮するだけではありません。朝の「判断」をゼロにして、心にゆとりを持って一日をスタートさせるための仕組み作り。
この記事を読めば、明日からの朝の景色が少しだけ軽やかに変わるかもしれません。
10分で完了!朝の自分を助ける「3つの前夜準備」
朝のお弁当作りを「迷わず、止まらず、淡々と」こなすために。
わたしが寝る前に「これだけは!」と決めてやっている、3つの準備をご紹介します。
ご飯のセットは「夜ご飯の分」まで
まずは、お弁当の主役である「お米」の準備。
ついでに明日の夜の分まで一緒に用意しておきます。
- 前日の夜まとめてセット
夜のうちにお米を研いで、朝に炊き上がるようタイマーをセット。
このとき、お弁当用だけでなく「明日の夜ご飯の分」までまとめて炊いてしまいます。
- 当日の朝炊き上がったご飯を分けていく
朝、炊き上がったご飯はまずお弁当へ。
そして残りの「夜ご飯分」は、その場ですぐにそれぞれの茶碗へ。
そのまま冷蔵庫に入れておけば、夜はレンジでチンするだけで「いただきます」ができます。
朝のうちに配分を済ませておくと、炊飯釜をすぐに洗えるので、夜の家事がひとつ減らせるのもうれしいポイントです。
2. コンロの上に「明日の主役」を配置
朝、お弁当作りで必ず使うのが、玉子焼き用のフライパン。 これを、夜のうちにコンロの上にポンっと出しておきます。
玉子焼き用のフライパンと、たまごを混ぜるカップ、おおさじをまとめてコンロの上に置いています。
「棚から出す」という、ほんの数秒の動作ですが、寝起きの頭にはその数秒の判断が意外と重いものです。
朝、キッチンに立った瞬間に「さあ、ここから始めよう!」と自然にスイッチが入ります。
【効率化の極意】洗い物を増やさない「ワンパン」の法則
実はわたし、お弁当のおかずはすべてこのフライパンひとつで仕上げてしまいます。
- まずは「卵焼き」
汚れが少ないものからスタート。 - 次に「副菜」
卵を焼いた後のフライパンで、そのままウインナーをコロコロ。 - 最後に「メイン」
タレがつく生姜焼きなどは一番最後に。
こうして「汚れの少ない順」に焼いていくことで、途中でフライパンを洗う手間を省き、最後まで一本道で駆け抜けます。
3. 朝につくるおかずを決めて「お弁当スペース」をセット
夜のうちに冷蔵庫の中身や、「自家製冷凍おかず」の在庫をチェックして、入れるものを決めてしまいます。
明日は冷凍おかずのひじき煮とからあげ入れよう。
朝は玉子焼きとアスパラベーコンだけ作ろうっと!
前日の夜にこれだけ決めておけば、まだ頭が起きていない朝に悩む必要がなくなります。
さらに、テーブルの上に「お弁当スペース」を作って、お弁当箱とおかずカップを出しておきます。
引き出しを開けてカップを探したり、棚からお弁当箱を下ろしたり…。そんな小さな「バタバタ」は頭がしっかり起きている夜のうちに全てやっておきます。
テーブルの上に道具が揃っていると、朝の心理的なハードルはぐっと下がります。
朝はゆっくりと「頭を起こす」時間にする
お弁当作りに毎朝30分。
以前のわたしにとって、その時間は「何を作ろう?」「どこに入れよう?」と判断の連続で、とてもエネルギーを使うものでした。
でも、夜に10分だけ準備や「判断」を済ませておけば、朝は調理と詰める作業に集中するだけ。
卵を焼くパチパチという音を聞きながら手を動かしているうちに、ぼんやりしていた脳が少しずつ、心地よく目覚めていきます。
もし隙間ができてしまっても、わたしには週末に作った「自家製冷凍おかず」という強い味方がいるので大丈夫。
余裕と「お弁当のクオリティ」は直結している
心に余裕を持ってキッチンに立てると、自然とお弁当の見た目にもこだわりたくなってきます。
「ここに少し赤色が欲しいな」
「彼はこのおかずが好きだから、少し多めに入れておこう」
そんなちょっとした工夫ができるのも、夜の準備があるからこそ。
そうして出来上がったお弁当は、ただお腹を満たすだけのものではなく、お昼休みのわたしと彼をちょっと幸せにしてくれる、とっておきのご褒美になります。
【まとめ】夜の10分の投資が、最高の朝を作ってくれる
お弁当を作り始めたころのわたしは、「今日のお弁当、どうしよう…」と冷蔵庫の前で立ち尽くし、バタバタと準備をしては疲れ果てて出勤していました。
でも、夜の準備を取り入れてから、お弁当作りが一日を穏やかに始めるための大切な時間になりました。
- 「自家製冷凍おかず」でコスパも安心も手に入れる
- 「夜の10分」で朝の判断業務をゼロにする
- ワンパンで後片付けを最小限に
事務員のわたしにとって、お弁当作りは「こなすべきタスク」ではなく、「自分と彼の機嫌を整えるためのプロジェクト」です。
そのプロジェクトを成功させるための夜の10分の投資は、朝の自分への何よりのプレゼント。
もし、あなたが毎朝の準備に疲れ果てているなら、まずは「フライパンをコンロに出しておく」ところから始めてみませんか?
きっと明日の朝、キッチンに立ったときの気持ちが、少しだけ軽くなっているはずですよ。
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