『カットできちゃうバターケース』便利!だけど、もっと便利な商品があった!

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

いつか買おうと思っていた物、バターケース

バターケースがないからといって、生活に不自由にしてたわけではなかったのですが、いざバターを使うときにストレスを感じていました。

突然ですが、バターを購入して使うときってどうしてますか?

切れてるバターは便利だけど割高だし、毎回包丁で切って使うのは、面倒だしバターがついた包丁って洗うのが大変ですよね。

包丁で切るなんて!めんどくさい!!というわたしは・・・

紙をちょっとずつ剥がしてはスプーンでグリッと。(しかも毎回量が多め)

こんな使い方してるの、わたしだけ・・・?

この調理中のプチストレスを解消するために、ちょっと話題になっていた『カットできちゃうバターケース』をいよいよ手に入れました。

しかもニトリで販売されているものより、Amazonで販売されている曙産業の『カットできちゃうバターケース』は約200円も安く販売されていたので、即決!!

とっても便利で神アイテムですが、もっと便利な商品を見つけてしまったので最後にそちらも紹介します。

『カットできちゃうバターケース』おすすめポイント
  • カットがカンタン
  • 5gずつに切り分けられる
  • そのまま保管できる

今回は、メリットとデメリットを合わせて紹介していますが、デメリットを考えても買って良かったです。

ワイヤーでバターの塊を一気に細かくする豪快さと心遣いが最高

バターの保存方法や切り分けにお悩みの方は、バターケースでストレスを解消しちゃいましょう!

スポンサーリンク

『カットできちゃうバターケース』の使い方

『カットできちゃうバターケース』の使い方はとてもカンタンで、バターをワイヤーの上に置き、保存容器のフタで押し当てて切るだけです。

  • バターは30~60分程度常温に置いておく
  • カットする時はフタの押し当てる部分にラップをする

公式の使い方にも常温に放置してからと記載がありますが、何度か冷蔵庫から出したばかりでカットしようして、硬くて切れませんでした。

中にはワイヤーが壊れてしまった人もいるので、最低でも30分は常温に放置してからカットします。

カットしたフタにバターが付くのを解決したい

カットの時にフタを押し当てるので、フタにバター付いてしまいます。これが気になってしまう。

そこでバターが包まれている紙を全て剥がさずに、フタに当たる部分を残して置くことでフタにバターがつくのを防げます。

スポンサーリンク

『カットできちゃうバターケース』の良かった所

『カットできちゃうバターケース』を使ってよかった!と思ったことは主に3つあります。

  • カットが簡単
  • そのまま保管できる
  • 5gずつに切り分けられる

カットが簡単

『カットできちゃうバターケース』は使い方で説明したとおり、ワイヤーを押し当てるだけで丸ごとひとつがカットできます。

「使う時」に「使う量」をスプーンやフォークでグサッと取り分けていたわたしからすると、ケースからすべてカットされているバターを取り出すだけという手軽さに感動しました。

「そこまでズボラじゃない」という方でも、すべて均等にバターのカットがカンタンにできる『カットできちゃうバターケース』はおすすめです。

そのまま保管できる

今までは使い終わったら包み紙を適当に閉じて箱に入れて密閉袋に入れていて、地味に手間がかかっていました。

『カットできちゃうバターケース』はカットが終わってフタをすればバターケースになります。

バターを取り出したらフタを閉めて冷蔵庫にしまうだけなので、本当にカンタンにバターを使えるようになりました。

シンプルで中が見えるケースは残量が把握しやすいのも嬉しいポイントです。

5gずつに切り分けられる

『カットできちゃうバターケース』は200gのバターをカットすると、1つ5gに切り分けられます。

元々カットされて売られているバターって10gずつのものが多いですが、パンやホットケーキで使う時に10gはちょっと多いですよね。

パンやホットケーキにつける時は1つ、炒め物や料理に使う時は2~3つと、バターの5gずつってこんなに使いやすいんだー!と感動しました。

レシピサイトを見ていると、バターの分量が5g単位になっていることが多いのも、みんな『カットできちゃうバターケース』を使っているから?などと思ってしまいました。

スポンサーリンク

『カットできちゃうバターケース』の残念な所

『カットできちゃうバターケース』を使って個人的に残念に感じたポイントを紹介します。

  • 常温に戻す必要がある
  • バター同士がくっつきやすい
  • 食洗機は使えない

常温に戻す必要がある

『カットできちゃうバターケース』を使ってバターをカットするにはバターを常温で放置しておく必要があります。

冷蔵庫から出してすぐのバターをカットすると細いワイヤーが切れてしまう可能性も!

わたしの場合、冷蔵庫から出しておくことを忘れたり、逆に出したことを忘れて出しっぱなしになっていることもあり、残念なのは完全にわたしですが、そこはマイナスなところにしました。

調べてみると、常温に放置する必要のない『すぐカットできちゃうケース』を発見!

こっちにすればよかった・・・。
次買うなら絶対これを買おう!

バター同士がくっつきやすい

『カットできちゃうバターケース』でカットしたバターはしっかりと切れますが、バター同士がくっつきやすいんです。

切れ目にフォークやナイフを差し込めばカンタンに外れるのですが、常温で柔らかくしてからカットするから仕方ないのかも。

バラバラになっていると使いやすいので、わたしはカット後冷蔵庫で保管して、次に使う時にナイフでちょこっとナイフを入れて全部バラバラにしておきます。

冷やしたあとにバラバラにしておけば、次から使う時はくっついていないのでおすすめです。

食洗機は使えない

バターなど油分がついたプラスチック製の容器って洗うのって大変ですが、この『カットできちゃうバターケース』は食洗機は使えません。

食洗機に頼りっぱなしのわたしは、とにかく手洗いするのが苦痛。きれいに洗ったつもりでも、すすいでみると残っていたりしますよね。

その悩みを解決してくれたのが、泡スプレーの食器洗剤!スプレーして流すだけでプラスチック製のケースの角でもキレイに汚れが落ちます。

食洗機の使えないフライパンやまな板にも「シュッ」とかけて洗い流すだけで洗い物が終わるので、このバターケース以外でも重宝しています。

スポンサーリンク

まとめ

『カットできちゃうバターケース』はバターを押し込むだけで、手を汚さずにカットが出来て、使う時にすぐに取り出せる神アイテムです。

トーストやパンケーキにもちょうどいい5gずつにカット出来るので料理にも使いやすいですよ。

毎回使う度にカットしている方や、保管方法に悩んでいる方にもぜひ使っていただきたい!

カットできちゃうバターケースを購入後に、常温に戻す必要がなく冷蔵庫から出してすぐにカットできるバターケースがあることに気付いてしまいました。

これから購入される方はぜひこちらをオススメします↓/

コメント

タイトルとURLをコピーしました