いよいよ手に入れたガレイドのウォーターフロス!
これまでは糸状になったデンタルフロスをしていたのですが、そのあとにこのウォーターフロスを使ってみたら「食べカスまだあったの!?」となって、これはいいもの!と確信しました。
歯ブラシでは歯間や歯周ポケットまでケアにすることは難しく、ウォーターフロスの水圧でごっそりキレイにできる上、使ったあとの爽快感はくせになります。
他社と比較しても圧倒的にコスパが良いガレイドウォーターフロスの使い方と、実際に使ってみたレビューをまとめました。
2024年4月15日からウォーターフロスを含む、ガレイドのサブスクが値上げになるそうなので、申し込みは今がお得!
ガレイドウォーターフロスって?
ガレイド(GALLEIDO)は、電動歯ブラシやシャワーヘッなど、日用品のサブスクリプションサービスを取り扱っているブランドです。
特に、ガレイドの電動歯ブラシサブスクは利用者が7万人を突破しており、継続率は97.1%!国内No.1の電動歯ブラシのサブスクサービスを展開していて、わたしも利用して2年経ちます。
そのガレイドが推奨しているウォーターフロスが、この『ガレイド ウォーターフロス』です。
ウォーターフロスのサブスクは、1番安いプランはなんと月370円の安さで本体は無料でもらえるって、すごく安くないですか!?
「定期的に費用が必要になるサブスクはあんまり好きじゃない!」
という方は、本体を3,980円で購入することも可能なので、サブスク同様にためしやすい価格になっています。
ガレイドウォーターフロスの料金プラン
ガレイドウォーターフロスは3通りのの料金プランがあります。
形式 | サブスク | サブスク | 購入 |
プラン | スタンダードプラン | エコノミープラン | - |
内容 | 2ヶ月でノズル2本 (本体無料) | 4ヶ月でノズル2本 (本体無料) | 本体+ノズル4本 |
料金 | 1,100円/2ヶ月 (月550円) | 1,480円/4ヶ月 (月370円) | 3,980円 |
ガレイドウォーターフロスのサブスクプラン
ガレイドウォーターフロスのサブスクプランは、ウォーターフロスを長く衛生的に使いたい方や初期費用を抑えたい方にオススメです。
サブスクプランの場合、フロスピック(フロスの先端)が一定期間ごとに届くので、定期的にピックを交換しながら長く衛生的に使用することができます。
また、サブスクプランを利用する場合は、本体が無料でフロスピックの料金しかかかりません。
初期費用を抑えて始めたい人にピッタリだね
サブスクプランは、60日(2ヶ月)プランと120日(4ヶ月)プランを選択することができます。
料金プラン 60日(2ヶ月)プラン
- サブスクプラン(月額制)
- 月額:550円(60日:1,100円)
- 本体無料&本体永久保証
- 60日(2ヶ月)に1回、フロスピックが2本届く
- 解約金が発生しなくなる最低利用期間は6ヶ月(3回以上の注文)
料金プラン 120日(4ヶ月)プラン
- サブスクプラン(月額制)
- 月額:370円(120日:1,480円)
- 本体無料&本体永久保証
- 120日(4ヶ月)に1回、フロスピックが2本届く
- 解約金が発生しなくなる最低期間は1年(3回以上の注文)
ガレイドウォーターフロスを使ってみる
ガレイドウォーターフロスの使い方ですが、シンプルでわかりやすいのではじめてでも戸惑うことなく使えました。
- step1充電する
- step2フロスピックを取り付ける
- step3水を入れる
- step4電源を入れる
充電する
まずは届いたら充電から始めましょう。
本体の背面にUSB充電口があり、大体半日くらいで充電が完了します。
正面に充電ランプかあり、充電中は赤く点滅し、充電が完了すると緑に点灯するのでわかりやすいです。
フロスピックを取り付ける
充電が完了したら、本体にフロスピックを取り付けます。
取り付けは押し込むだけなので、引っ張っても取れないか確認したらOK!
使用後にフロスピックを取り外す時は手前の小さなボタンを押しながら引っ張ります。
水を入れる
本体の背面にある吸水口から水をいれていきます。
吸水口は小さいですが、本体は濡れても大丈夫なので水道から細めに水を出しながら注ぎます。(コップなど使って入れてもOK)
水を溜めるタンクが見えるので、ギリギリまで入れて吸水口のフタを閉じます。
電源を入れる
本体の正面にあるスイッチボタンを押して電源を入れます。
スイッチボタンの下にあるモードボタン(Mマーク)を押すと「Soft→Standard→Vigorous→Massage→Spotspray→Soft・・・」とモードが変わり、水の噴射方法が変わります。
再度スイッチボタンを押すと水が噴出されます。
モードを変えない場合はスイッチボタンを押して電源を入れ、もう一度スイッチボタンを押すと水が噴射されます。
ガレイドのウォーターフロスのメリット・デメリット
ガレイドウォーターフロスを実際に使って感じたメリット・デメリットを紹介します。
メリット1:モードの切り替えが便利
ガレイドのウォーターフロスは、5種類のモード選択ができるようになっています。
はじめて使うとき、「1番強いのでやってみよ」とパワフルモードでやってみました。
そのときは水圧にビックリしたのと歯茎に痛みを感じて、ピック部分を口の中から出してしまいました。結果、鏡や洗面所が水浸しに・・・(涙)
今ではパワフルモードでも痛みも感じずしっかりとケアしていますが、感覚は人それぞれなので、このモードの切り替えができるのは自分に合った水圧にできるので便利です。
歯茎は毎日同じ状態ではないので、今日は腫れてるな・・・など弱った歯茎にも対応可能できるソフトモードも嬉しいですよね。
スポットモードも、連射ではなく気になったところだけに当てられるのでよく使っています。
メリット2:初心者でも使いやすい
ピックを装着、水を入れる、電源を入れる、水が噴射される。操作方法はとてもシンプルなので初めて使う方でも迷うことなく非常に使いやすくなっています。
ウォーターピックの中にはガレイドウォーターフロスのようなハンディタイプと据え置きタイプがあります。
据え置きタイプというのは、以下のような商品です。
水タンクの容量が大きい据え置き方ですが、常にこのサイズが洗面所にあるのは見栄えも良くないですし、収納する場所も限られます。
据え置きタイプは防水機能がない物も多く、お風呂で使いたい方も防水機能が付いているガレイドのウォーターフロスはおすすめです。
メリット3:充電持ちが良い
ガレイドウォーターフロスは、1日2回の使用で約1ヶ月間充電が持ちます。
持ち運びや長期旅行にも安心して持って行けるね
いざという時でもUSB充電ができるので、電池持ちも良く充電にも困らないガレイドウォーターフロスは出張や外泊が多いわたしはとてもありがたいです。
デメリット1:水の入る量が少なめ(かも)
これは個人差や使い方によるかもしれませんが、わたしは時々使用中に水切れになってしまいます。
「あと2.3カ所」というところで水が切れちゃうから、水を追加するかそこで終わりにしてしまうか迷うんだよね
水が余っても捨てればいいので、もう少しタンクが大きければいいなーと思うのですが、これ以上大きくなると持ちにくいかもしれませんし、時々なのでほとんど足りています。
毎回足りなくなる場合は、上の歯と下の歯の間に水を補充して満遍なく水を当てた方がいいかもしれないですね。
デメリット2:置く場所が限られる
ガレイドウォーターフロスはハンディタイプなので大きいわけではないですが、普通の歯ブラシに比べると大きいので場所を取ります。
わたしは毎日使うものなので出しっぱなしにしていますが、結構存在感がありますよね。
洗面所をスッキリさせたい!収納したいという方は収納する場所も検討してみてください。
デメリット3:充電口の防水が不安
デメリットというか少し心配にところは、USB充電口の防水キャップを信じ切れないところです。
わたしは使い終わったら全体を水で洗い流していますが、故障したりは今までありません。
ただ気になっているだけです。結構ペラッとしていて信用できないわたしがいます。笑
ただ、サブスクの場合は本体永久保証。購入した場合も2年間保証がついているので故障してもすぐに新しいものと交換できます。
デメリットは無理矢理ひねり出した感がありますが、正直それほどデメリットと感じるところはありません。
月370円でこんなに口内をスッキリできるガレイドウォーターフロスを使って良かったと思っています。
まとめ
今回はガレイドウォーターフロス について、使い方とメリット・デメリットについてご紹介しました。手軽に試せる価格で、ウォーターフロスデビューにも最適で、実際に使うと口内の清涼感は別物です。
歯ブラシではなかなか落とせない歯間の汚れは、ウォーターフロスでケアをしましょう。
ぜひこれから使ってみようと検討している人は、公式サイトもチェックしてみてください。
ガレイドの電動歯ブラシについても紹介しているので気になった方はこちらから↓
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