初回ワンコイン！Post Coffee（ポストコーヒー）本格的で驚きの内容紹介！

今話題のコーヒーのサブスクリプションサービス「Post Coffee（ポストコーヒー）」について、実際に使ったレビューを紹介します。

なぜなら、世界中の上質なコーヒーを自宅で、しかも道具を用意しなくても味わえるからです。

実際に飲んでみると、普段飲んでいる市販のコーヒーとは全然違う！ということがはっきりわかります。

今回は利用して感じたメリットやデメリット、初回注文で使える限定クーポンコードの紹介もしています。

PostCoffee初回のセット内容紹介

箱を開けた瞬間からコーヒーのいい香りがふわーっとしてきます。

箱の内側に書かれている「Coffee made for you」と書かれている言葉、手書きなんですって！

Choose happiness!!!

『幸せを選ぼう！』
何かに悩んでいるときに背中を押してくれる言葉です◎

コーヒーと共に、少しでもあなたの幸せの後押しができればと1枚1枚丁寧に書いております！

BOX同様、メッセージも毎月変わるので、
開けるときの楽しみにしていただけると嬉しいです！ pic.twitter.com/KOieIgPZfo

— PostCoffee® コーヒーのサブスク☕ (@postcoffee_co) June 16, 2021

一緒に入っているスタートブックには、美味しいハンドドリップの淹れ方が載っています。

公式Youtubeで、コーヒーの淹れ方を見ることもできるので、初めてで不安な方でも気軽に始めやすい心遣いがされています。

コーヒー豆

公式サイト で無料のコーヒー診断を行った結果がこちら↓

今まで深煎りが好きだと思っていましたが、診断では「浅煎り」が好みって！新発見！

この診断結果でわたしに合うと思われるコーヒー豆が3袋届きました。

左から

• Bright Blend
  ブライトブレンド
• El Salvador Acopaca
  エルサルバドル アコパカ
• El Salvador Finca Don Jaime
  エルサルバドル フィンカ ドン ハイメ

それぞれのパッケージには詳しいコーヒー豆の情報が書かれています。

さらに、焙煎士がテイスティングをして風味からイメージできる食べ物や言葉で味を表現しているフレーバーノートも記載されています。

パッケージにQRコードが載っていて、同じ内容をスマホから確認することもできます。

わたしは、ハンドドリップ用に挽いてあるコーヒー豆を注文しましたが、好みによって下記から選ぶことができます。

• ハンドドリップ用（中挽き）
• 豆のまま
• 水出しコーヒーバッグ
• コーヒーバッグ

コーヒードリッパー・フィルター

初回のセットにはコーヒードリッパーが付いてきます。

3枚のパーツを組み合わせてペーパフィルターをセットすれば、簡単にコーヒーをドリップすることができます。

簡単に組み立てられ、解体することができるので、アウトドアにもかさばらずに持って行けます！

コーヒーフィルターを無料で付けることができるので、自分でコーヒー器具を持っていなくても淹れることができるのは嬉しいポイントですよね！

PostCoffee実際に飲んでみた

まずはドリッパーを組み立てて、ペーパーをセットします。

昔から図形が苦手なわたしは組み立てるのに迷ってしまいましたが、面積が小さい側同士がくっつくように穴に通せばすぐに完成しました。

組み立てたらカップにセットして、コーヒーを「15g」入れます。

専用スプーンはついてないので、コーヒー用のスプーンがない方は、約大さじ2杯かスケールではかる必要があります。

袋はチャックになっているので、専用の容器へ入れ替えしなくても状態のいいまま保存できます。

フィルターをセットしたドリッパーにコーヒーを入れたらお湯を注ぎます。

部屋全体にコーヒーのいい香りが広がってきます。

それぞれのコーヒーを実際に飲んでみると、コーヒーの豆について詳しくないわたしでも、違いがしっかりとわかります。

香りも良く、これぞスペシャルティコーヒーか！と感心しました。

Post Coffeeを使ってわかったデメリット

今回、実際に「Post Coffee（ポストコーヒー）」を利用して感じたデメリットを正直に解説します。

1. 1回で届くコーヒーが少ない（9杯分）
2. 市販の格安コーヒーに比べると高い
3. コーヒーの種類を選べない

1回で届くコーヒーが少ない

ポストコーヒーは基本的に3種類のコーヒーが3杯ずつ（45g）で合計9杯分（135g）の量が届きます。

毎日4～5杯飲むわたしにとっては、2日でなくなってしまいます。

もう少しコーヒーが欲しい場合は以下のようにマイページから変更できます

• 1回9杯を15杯（＋864円）へ変更
• 月2回のお届け（＋1,726円）へ変更

また、気に入ったコーヒーが見つかったら、ストアから購入することもできます。

わたしは気合いを入れたい朝やご褒美として、いつものコーヒーにプラスして少し贅沢感を味わうのもいいですよね。

市販の格安コーヒーに比べると高い

初回クーポンを利用すると500円で購入できますが、2回目から1,628円かかります。

1,628円で9杯分の場合、1杯あたり約180円となるのでインスタントコーヒーより割高になります。

わたしのように毎日4～5杯飲む場合、当然コストもかかってしまいます。

ですが、ドトールやタリーズなどの手頃と言われるチェーン店でもテイクアウトで200円以上はかかります。

そう考えると、世界中から厳選されたスペシャルティコーヒーが1杯180円で飲めるのは、コスパがいいと言えますね。

なかなか手に入れられないコーヒーも手軽に飲めるのはPost Coffeeの強みだと感じています。

コーヒーの種類が選べない

Post Coffeeの定期便ではコーヒーの種類を選ぶことができません。

無料のコーヒー診断である程度好みのコーヒーは届くのですが、想像していたコーヒーではないものが届く場合もあります。

今回届いたコーヒーは浅煎り～中煎りのわりと軽めなコーヒーでした。

もちろん、どれも美味しい！けど、もっとビターなコーヒーも飲んでみたいと思いました。

でもそこがPost Coffeeならではの楽しみ方なんですよね。

届いたコーヒーは「大好き・好き・普通・苦手」やコメントでフィードバックを送れ、次回のコーヒーボックスに反映していきます。

さらに、飲んでみたいコーヒーをリクエストすることもできるんです。

マイページから飲んでみたいコーヒーを「リクエスト」に選択しておけば、次回のコーヒボックスに入る可能性が高くなります。（絶対に入るとはいうわけではない）

Post Coffeeを使ってわかったメリット

続いて、「Post Coffee（ポストコーヒー）」を利用して感じたメリットを紹介します。

1. 特別な時間を過ごせる
2. 飲んだことないコーヒーに出会える
3. サービスが充実・安心

特別な時間を過ごせる

Post Coffeeから届くコーヒーは基本的に1回で9杯分です。

普段飲むコーヒーと格段に味に違いがわかる美味しいポストコーヒーは、気合いを入れたい朝や頑張ったあとに一息つきたいときに飲むようにしています。

今では「これだけ頑張ったら、美味しいコーヒー飲んでゆっくりしよう！」と毎日を頑張れるアイテムとなってくれてます。

飲んだことないコーヒーに出会える

たまにコーヒーショップに行って珍しいコーヒーを購入することもありますが、いつも買うのは大体決まったコーヒー。

ポストコーヒーのいいところは今まで飲んだことがない、新しいコーヒーが届くところ。

普段は特に特別なコーヒー豆を購入しているわけではないので、ポストコーヒーは香りや味わいが格段に違うのがわかりました。

今まで知らなかった香りや味が楽しめるポストコーヒーは、いつも同じコーヒーを飲んでいる方にもおすすめです。

サービスが充実・安心

無料のコーヒー診断をはじめ、フィルターがついていたり、組み立てられるドリッパー、さらに届く豆の状態まで選べるポストコーヒは、コーヒー初心者だけでなく中級者・上級者まで安心して利用できますよね。

コーヒーを飲むために道具を用意する必要はないのがうれしいですよね。

コーヒーの淹れ方も一緒に届くのでおいしく飲めました。

サービスはいつでも解約したりスキップもできるので、気軽に始めることができました。

PostCoffee【初回500円で注文】特典について

申込時にクーポンコードを入力すると、初月のご利用料金が500円（税込）で利用できます。

公式サイト から無料コーヒー診断をして申し込みましょう。

※割引適用には、クーポンコードの入力が必要です。
※砂糖・ミルクを追加される場合やコールドブリュー・ドリップバッグへ変更される場合は追加料金が発生します

初回の注文が1,098円も割引されて税込500円で購入できます！

まとめ

Post Coffee（ポストコーヒー）を実際に使ってみたレビューでした。

初心者から上級者まで安心して利用できるポストコーヒーはおすすめできるサービスです。

わたし自身、これまで知らなかったコーヒーを味わえるきっかけになり、聞いたことなかった産地を知れたりコーヒーの種類を知れたりと、知識の幅も広がりました。

おいしいコーヒーでほっと気持ちが安らぎます。