シンプルなルールで始めやすい!話題の【16時間断食】実践中!

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無理なく生活に取り入れることのできるプチ断食を始めて1ヶ月、体調も良くなり身体が楽になりました。今まで元気が出ない、身体がだるい日が続いていたのが嘘みたい!と感動しました。

体調だけではなく、肌も綺麗になって元気満々!今回は、わたしが実践中のベストセラー「空腹」こそ最強のクスリで紹介されているプチ断食法をご紹介します。

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「空腹」こそ最強のクスリって?

物心ついた頃から1日3食食べるのが常識だと思っていたわたしには衝撃的な内容でした。

空腹って辛いし、ひもじい気持ちになるよね。

本書では16時間何も食べない時間を作ることが推奨されています。

最初はえ!?16時間も!?と思いましたが、内容を理解していくと「なるほど~!いけそうじゃん!」と思えてきますよ。

1日3食は食べ過ぎ

健康のために何を食べるかと食事内容にこだわる人は多いですし、わたしもその1人でした。

野菜食べよう!揚げ物はやめとこう!と、食べるものについては意識をしていましたが、食べない時間を増やすということに無頓着でした。

  • 食べた後、眠たくなる
  • 最近胃腸が弱っている気がする
  • 疲れやすくなった
  • イライラしたり気分の変化が激しい

こうした症状の原因は1日3食きちんと食べていることが原因だと解説されています。

活動量の少ない成人女性の摂取カロリーの目安は1400~2000キロカロリー

1食470~670キロカロリー内で食べようと思うと、結構ヘルシーな食品を選ぶ必要があり、相当意識をしていなければ本来必要なカロリー以上を取ってしまうことになります。

カロリーの過剰摂取することによって様々な体の不調が起こる可能性があります。

  • 内臓の働きが低下する
  • 栄養素をきちんと吸収できなくなる
  • 老廃物をきちんと排出できなくなる
  • 免疫力が低下する

など様々な障害は起きる可能性があります。

食べ過ぎたエネルギーは脂肪に変換されおなかや内臓に蓄えられる→肥満になる

肥満は病気のもとになります。糖尿病や脳出血・脳梗塞、がんの原因にもなりえます。

空腹時間を作ることのメリット

本のタイトルである空腹こそ最強のクスリというメインテーマですが、具体的には16時間何も食べない時間を作ることが重要だとされています。

16時間空腹時間を作るとこによってオートファジーという現象が体の中に起こります。

体の細胞は主に「たんぱく質」で作られていて、細胞は常に新陳代謝を繰り返しています。その中で古くなったり壊れてしまった細胞は排出されます。その中で排出しきれないものは細胞の中にとどまります。この排出できなかった不要なたんぱく質が正常に働いている細胞に悪さをしたり活動を弱らせてしまうことがあります。

栄養が体に入らない時間(空腹時間)を作ることによって、体は「エネルギーを作らなきゃ!」と働き始め、古くなったたんぱく質を使い、分解して新たなたんぱく質を作り始めます。古くなったたんぱく質をリサイクルしてくれる機能をオートファジーというものです。

要は、体の中の不要なものを使えるものに変えるってことね

オートファジーを引き起こすために16時間の空腹時間を作ると

  • 内臓機能が高まって、免疫力がアップする
  • インスリンの適切な分泌が促されて、血管障害が改善される
  • 体の不調や老化の進行が改善される
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いざ!16時間断食実践

断食プラン

意外と楽に16時間断食生活をスタートさせることができました。

実際にわたしが行っている生活のタイムスケジュールをご紹介します。

1日のタイムスケジュール
  • 6:00
    起床

  • 7:30
    出勤
  • 12:00
    昼食

    1回目の食事

  • 18:00
    帰宅
  • 19:00
    夕飯

    2回目の食事

  • 0:00
    就寝

このスケジュールの食事をしていくだけ、つまり朝ご飯を抜いているだけでいろいろと考える必要なくでカンタンに16時間断食ができます。

ルールもゆるい

寝ている時間も断食時間に含められるので、気持ち的にもラクに始められます。

断食中はカロリーのない飲み物は飲むことが出来るので、朝食代わりにコーヒーを飲んだり、ミネラルウォーターを飲むことで、空腹感も紛れています。

それでも、16時間の断食中にどうしても何かを食べたいと空腹に耐えられなくなったときは、ナッツとヨーグルトは食べてもOKなんです。

さらに、毎日が厳しければ、週に何日か実践するだけでも効果有!

最初のイメージより、ハードルさがったかも!

意外とルールもゆるく、カンタンに続けられるのも嬉しいですよね。

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16時間断食を実践した効果

食費が減った

1日の食事回数(朝食)が減ったので、当たり前ですが、食費にかかる金額が減りました

16時間断食をはじめた当初は、昼食や夜ご飯を食べすぎてしまうことが多かったですが、慣れてくるとドカ食いをすることがなくなりました。

今では、逆に空腹感を感じるのがうれしいと思えるところまで!

おなかが減ってくると「お!オートファジってる!」とうれしくなります。

空腹時間を楽しめるようになったころから、昼食は普通の量を食べ、夜ご飯は食べる量を減らしました。

空腹の状態で食事をとるせいか、いままでよりも素材の甘みや風味を感じられ、美味しく感じます。

体調が整った

寝起きから「今日はダルいなー」という日や、しないといけないのにやる気が起きない。ということがなくなりました。

16時間断食を始めるまでは、毎朝、5分毎に目覚ましをかけてギリギリの時間に起きていたのですが、今では朝も決まった時間にすっきりと起きられるようになりました。

体験談を調べてみると、体重減、血糖値、コレステロール値の減少がみられたり、体調もよくなったという報告もあるようです!

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16時間断食はおすすめ

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16時間断食と聞くと、ハードなイメージを持ってしまうかもしれませんが、自分なりの時間割を組めば決して難しくはありません。

毎日でも週に数回でも、効果を感じられるハズ!

最強のクスリの空腹時間を作って、これからの健康を作っていきましょう。

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