実際、電動歯ブラシと自分の手で磨くのは、どちらがきれいになるのかと気になったことありませんか?
先に結論を伝えてしまうと、使い次第でどちらも綺麗に磨けます。
どちらを使うにしても「しっかり口腔ケアをする」という意識が必要です。
丁寧に磨けば手動でもきれいに磨けるし、電動を使っても雑に磨けば意味がありません。
とはいえ、それぞれにメリット・デメリットがあるのも事実です。
今回はそれぞれの特徴を比較して、虫歯にならないための口腔ケアをしましょう!
電動歯ブラシと手磨きの歯ブラシを比較
電動歯ブラシのメリット
わたしは以前は手でシャカシャカと磨いていましたが、今は電動歯ブラシに変えました。
電動歯ブラシにした理由は、1日3回の歯磨きを時短に!そして効率的に歯磨きをしたかったからです。
自分で手磨きをするより電動歯ブラシの方が圧倒的に楽になりました。
- 手磨きより細かく磨ける
- 電動歯ブラシを当てるだけなので腕が疲れない
- 奥歯までしっかり届いてくれる
わたしは半年に1回、デンタルクリニックで定期検診を受けていますが、電動歯ブラシに変えてから虫歯になったことはなく、磨き残しなどの指導もされることがなくなりました。
そして歯磨きにかかる時間が半分以下になったことが1番のメリットだと感じます。
電動歯ブラシのデメリット
1番最初に思い浮かぶ『電動歯ブラシのデメリット』はコストがかかることじゃないですか?
確かに、高級な電動歯ブラシは数万円するものもありますよね。
わたしが以前に使っていたブラウンの電動歯ブラシは本体が4万円、替え歯ブラシが2本で2,500円くらいでした。
現在使っているガレイドデンタルメンバーという電動歯ブラシのサブスクは月308円(税込)なので、普通の歯ブラシと比べると100円程度しか変わりません。
手磨き歯ブラシのメリット
- 価格が安い
- サイズ選びが自由
- どこでも入手可能
こだわりがない方であれば、格安の歯ブラシが数十円で購入することもできますし、ドラッグストアだけでなくコンビニでも手に入る手軽さもありますよね。
ヘッドの大きさやブラシの固さも、自分好みで選べるしね
しっかりした歯ブラシだと数百円する物もありますが、いつでも購入できる歯ブラシは電動歯ブラシに比べると手軽に購入できますよね。
手磨き歯ブラシのデメリット
- 腕が疲れる
- 時間がかかる
- 磨き残しが多い
毎日鏡を見ながら1本1本、左右上下に磨くのは、腕も疲れますし時間もかかります。
電動なら当てるだけで振動によって磨かれるので、効率の違いは圧倒的な差があります。
【結論】口腔ケアと利便性を考えれば電動歯ブラシ!
毎日3回の歯磨きをしっかりと時間を取ることができて、1本ずつ丁寧に磨き残しをしない!という方は手動でもいいと思います。
正しく歯磨きをしないと虫歯になるリスクがあり、その治療費や歯を失うリスクを考えれば、電動歯ブラシをおすすめします。
わたしが使っている電動歯ブラシは本体無料で月額308円で利用できます。
本体には永久保証制度もあるので安心して使えます。
ガレイドの電動歯ブラシは他のサブスクと比較しても格安で機能もしっかりとしています。
現在、注文が殺到しているようですが、まだ申し込みすることができます!
歯間清掃具の併用も大切
電動歯ブラシを使っても、もちろん手動で磨いても歯と歯の間は毛先が届かないので汚れを落とすことは難しいです。
そこで合わせて使いたいのがデンタルフロスや歯間ブラシなどの歯間清掃具です。
いくらきれいに磨けた!と自信があってもデンタルフロスを使ってみると、ビックリしますよ!
わたしが愛用しているデンタルフロスはこちら
歯間に入りやすいワックス加工のフロスで、極細繊維が優しくきれいに歯垢を除去します。
自分に合った歯間清掃具を使うと、虫歯や歯周病、口臭の原因になる汚れを約9割も取り除くことができます。
電動歯ブラシと合わせて歯間清掃具を使って虫歯や口臭予防をしましょう!
【まとめ】電動歯ブラシ+フロスが最強
虫歯や歯周病、口臭を予防するには徹底的な口腔ケアが必要です。
さらに口腔ケアをおろそかにすることが原因で様々な疾患が引き起こされるリスクもあります。
- 時短・効率的に歯磨きしたい
- 口腔ケアに気をつけたい
- 虫歯・歯周病になりたくない
そう思う方は電動歯ブラシを導入しましょう。
わたしはガレイドデンタルメンバーを選びました。
他の電動歯ブラシのサブスクサービスとしっかりと比較してみましたが、コスパも良く機能や保証もしっかりしているのでおすすめです。
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