ほったらかしで調理できる【電気圧力鍋】の魅力と選び方をご紹介!

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今話題の電気圧力鍋は、材料を入れてボタンを押すだけで、誰でも簡単に本格的な料理が作れるお助けアイテムです。

外食に行きづらいし、自宅でおいしいものを手軽に食べる方法ないかな

そんな時に役立つ電気圧力鍋は、圧力調理以外にも出来ることがたくさんあるんです。

  • 圧力調理
  • 蒸す
  • 煮る
  • 炒める
  • 低温調理
  • 炊飯 など

”ほったらかし”で毎日の食事の用意が劇的に楽に短時間で行うことができます。


調理中は火を使わないのでそばにいる必要もないなど、メリットもたくさん!

この記事がおすすめな人
  • 料理の負担を少しでも減らしたいと思っている
  • 料理の幅を広げたいと思っている
  • 電気圧力鍋はどれを購入したらいいかわからない

今回は電気圧力鍋でどんなことができるのか特徴や選び方のポイントをご紹介します。

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電気圧力鍋ってどんなもの?

電気圧力鍋とは、名前の通り「電気を使って調理する」です。 

圧力鍋は短時間で調理できるのがメリットですが、圧力の加減や火加減が難しく、扱いにくいイメージがありますよね。

その点、電気圧力鍋は圧力や火加減の調整も設定だけしておけば自動で調理をしてくれる上、実際に火を使わないので調理中に鍋についておく必要もありません

調理に使っていた時間を有効活用できるね!

わたしはスイッチ入れたらお風呂に入ることが多いよ

圧力鍋の効果で、普段の鍋では時間がかかる料理も、短時間で調理可能になり、味もしっかり染み込んでくれるのも電気圧力鍋の魅力です。

動で圧力や火加減の調整をしてくれ、誰でも簡単においしい料理を作ることができる電気圧力鍋は、1人暮らしや共働き世帯を中心に需要と人気が高まっているアイテム!
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電気圧力鍋でどんな料理ができる?

材料を用意し、スイッチを入れるだけで、本格的な料理を作れる電気圧力鍋。

圧力鍋と言えば煮込み料理!ですが、煮込み料理だけではなく、それ以外の調理にも大活躍してくれます

使い方次第で無限にレシピが広がる神アイテム電気圧力鍋でどんな調理ができるのかご紹介します。

短時間でクオリティの高い煮込み料理が完成!

まず電気圧力鍋の魅力といったら、短時間で野菜やお肉に火を通せる煮込み料理が出来ることですよね。

カレーや肉じゃがはもちろん、さばのみそ煮や筑前煮など、自分で調理すると火加減が難しく、時間のかかる料理も材料を入れてスイッチひとつで短時間で簡単に作ることが出来ます。

炊飯器のより短時間でご飯が炊ける

ほとんどの電気圧力鍋に搭載されている「炊飯機能」

圧力の機能があるので、一般的な炊飯器に比べるとかなり短時間で炊き上げることができるんです。

圧力鍋で炊いたご飯ってもちもちした食感でおいしいよね

うちは電気圧力鍋でご飯炊くから炊飯器は置いてないよ

ご飯を炊く時間を時短できる上、電気圧力鍋で炊いたご飯はふっくらとつややかとしており、炊飯器で炊いたご飯と違いははっきりとわかります。

水加減の難しい玄米ご飯も電気圧力鍋を使うとおいしく炊くことができます。

話題の低温調理ができるモデルも!

話題になったとりむね肉を使った鶏ハムやローストビーフなど、温度を一定に保ったり調整が必要な料理はガスやIHだと難しいですよね。

加熱時間が足りないと、食中毒になる可能性があり
逆に加熱しすぎると固くなってしまうことも

低温調理は難易度の高い調理法のひとつです。

その点、低温調理ができる電気圧力鍋を選べば、常に一定の温度を保ってくれるので、火が通ったか心配する必要もなく、逆に火を通しすぎて硬くなる心配もありません。

鶏ハムやローストビーフだけでなく温泉玉子や塩麴を自作したりと、料理の幅が広がります

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電気圧力鍋の選び方

電気圧力鍋は需要の高まりもあり、各メーカーから販売されています。種類も豊富なので、何を基準に選べばいいか悩みますよね。

そこで電気圧力鍋の選び方のポイント、特にチェックしたい点をご紹介します。

加熱方式を選ぶ

電気圧力鍋の加圧方式は、2種類あります。

  • 調理容器を下からヒーターで加熱する方式
  • IH式と比べると熱の通りにややムラがある
  • 電気代は安め
  • 電磁誘導によって容器を全体から加熱する方式
  • 消費電力が多いため電気代はマイコン式に比べると高い
  • 食材をムラなく加熱することができる

毎日使うから電気代を抑えたいという人はマイコン式料理の仕上がりにこだわりたいという人はH式を選ぶことをおすすめします。

大きさを選ぶ

電気圧力鍋を選ぶ際に容量はどれくらい必要か、使ったことがないからよくわからないという意見も多いです。
今回は、一般的な使い方をする場合の目安をご紹介します。

電気圧力鍋の容量の目安は人数+1L
  • ひとり暮らしであれば2L
  • 3人家族であれば4L

作り置きやまとめてたくさん作る場合はもう少し大きい物でもいいね

また、ほとんどの電気圧力鍋は、炊飯器よりサイズが少し大きいです。

容量だけでなく、電気圧力鍋を購入後の置く場所を確認しておくと安心です。

調理モードの種類を確認

電気圧力鍋にはさまざまな調理モードが搭載されています。
機能がたくさん付いていれば、普段作らない料理をチャレンジする時も安心ですが、その分操作が複雑になったり、価格が高くなる可能性もあります。

普段作っている料理や、作ってみたい料理を考えながら、必要な機能を選ぶといいです。

この機能は便利
  • 圧力調理
  • 炊飯
  • 蒸す
  • 低温調理

予約モードはおすすめ!

とにかく便利で助かるのが、予約モード!

出勤前や外出する前に、帰宅時間に合わせてセットしておくと、時間に合わせて調理を終わらせてくれるので作りたての料理を待たずに食べられます

また、寝る前に朝食用のご飯をセットしておいたり、スープなどをセットしておくと、朝の忙しい時間を助けてくれます。

お手入れのしやすさ

電気圧力鍋を選ぶ際には、お手入れのしやすさにも注目しましょう。
内釜は外して丸洗いできるのですが、面倒なのはフタの清掃です。

電気圧力鍋のフタには2通りがあり、お手入れの方法が異なります。

  • 炊飯器のようにボタンを押すだけで片手で開けられるタイプ
  • こちらはフタを本体から取り外せないものが多い
  • フタを本体から取り外せるタイプ
  • お手入れのしやすさは格段にアップ

さらに、パーツの数もお手入れのしやすさを左右します。

電気圧力鍋は圧力をかけて調理を行うため、重りやパッキンなど意外とパーツも多く、部品を取り外して洗う必要があります。

お手入れに手間をかけたくない人は、パーツの数が少ない商品を選びましょう

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まとめ

今大人気の電気圧力鍋は1台でたくさんの調理方法ができます。

  • 圧力調理
  • 蒸す
  • 煮る
  • 炒める
  • 低温調理
  • 炊飯 など

短時間でクオリティの高い煮込み料理ができたり、圧力鍋でご飯を炊くのでおいしさは格別です。

また、火を使わないので、火傷や火事の心配がなく、実際に調理に付きっきりになることもないので、その時間で他の家事や仕事ができることは大きなメリットと言えます。

電気圧力鍋を選ぶときは、以下の点を中心に決めていけば自分に合った電気圧力鍋を見つけることができます。

電気圧力鍋を選ぶポイント
  • 加熱式(マイコン式・IH式)
  • 容量(人数+1L)
  • 調理モード(自分に必要な機能を絞る)

電気圧力鍋は、毎日の食生活を手軽に充実させることができ、時間のゆとりを生むことができます。

毎日の料理に電気圧力鍋を取り入れて、今より豊かな生活を手に入れませんか。

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