自宅でもオシャレな写真が撮りたいけど、どうしてもうまくいかない
おしゃれでフォトジェニックな写真が撮れない理由は、背景が原因かも!
どうしても映える写真が撮りたいのに、商品写真を撮るスペースや家にお洒落な撮影場所がない!という方にぜひおすすめしたいアイテムです!
インスタ映えに活躍してくれる背景シートは
- フォトジェニックシート
- 撮影シート
- インスタ映えシート
- 背景布
- バックペーパー
- フォトペーパーシート
などで検索されている方が多いです。
シートの上に撮りたいアイテムを並べて撮影するだけで誰でも簡単にSNS映えする写真が撮れるんです。
簡単なのに手の込んだ演出の写真が撮れる背景シートは、インスタグラムやツイッターなどのSNS投稿やメルカリ販売用の商品画像にもおすすめです。
この記事を読むと撮影用背景シートの使い方や魅力が分かります。
撮影用背景シートとは
撮影用背景シートとは、写真の撮影時などで背景に使う用紙や布のことです。
写真を撮りたいけど、シンプルな背景がない!お洒落に撮れる場所がない!という時でも、簡単にきれいな背景の撮影場所ができる!というアイテムです。
今回わたしが購入した撮影用背景シートはA3サイズの紙タイプです。
背景シートが小さいと、シートの外が写ってしまう可能性があるのですが、A3サイズであればその心配もありません。
撮影用背景シートの使い方
今回ご紹介する撮影用背景シートは、A3サイズ(297mm×420mm)の3種類の柄(大理石・スレート・漆喰)が入っています。
撮影用背景シートの使い方をご紹介します。
高さがないアイテム
撮影するアイテムの高さがない場合は、背景シートの上に、商品を置くだけです。
本物の大理石みたいだよね
特別な技術がなくても、背景がおしゃれになるだけで、素敵な写真になりますよね。
高さのあるアイテムを撮影
高さのあるアイテムを撮影する場合は、シート2枚使って撮影します。
シートを1枚下に敷き、もう1枚を壁になるように立てかけます。
シート1枚で撮った写真より、影が出ることによって奥行きが感じられるようになります。
立てかけられるものがない場合は、ポップスタンドも利用するのもありですよ。
撮影用背景シートのおすすめポイント
手軽に使える
面倒なセットをする必要がないので、思い立ったときにすぐ撮影できます。
紙なのでとても軽く持ち運びもラクですし、置くだけでカンタンに撮影がはじめられます。
手軽に背景の雰囲気を変えられるのは便利で魅力的ですよね。
3パターンの背景
今回わたしが購入した「STONE」は大理石・スレート・漆喰の3パターンが2枚ずつ入っています。
他にも、ナチュラルな木目やモノトーンの撮影用背景シートがあります。
数種類のパターンがセットになった商品も販売されていますが、
写真を撮る背景はバラバラより、同じ系統で揃える方が統一感が出るのでおすすめです。
自分の好みに合わせて選べるね!
反射がほとんどない
撮影背景シートは光の映り込み等を防ぐ反射防止加工が施してあります。
完璧に反射しない!とまではいきませんが、自然に光が反映するので本物の質感に近く、被写体が自然に引き立てられます。
撮影用背景シートのデメリット
撮影用背景シートを使ってみて感じたデメリットを挙げるとすれば
アイテムによってはA3だと小さい場合があることです。
大きいアイテムを撮る場合だと、背景シートの外が映る心配がありますよね。
ただ、同じパターンのシートが2枚ずつ入っているので、2枚並べると背景もその分広くなるので、大きなアイテムを撮影することもできます。
それ以外はデメリットと思えるところはなかったです。
撮影用背景シートが与える印象
これまでご紹介してきた撮影用背景シートですが、背景がどれくらい写真に影響するのかを見ていきましょう。
白い背景だと、さわやかで清潔感のある印象、黒い背景だとクールでカッコイイ印象になりますよね。
背景が変わるだけで、全体のイメージが違うよね!
イメージにあった撮影用背景シートを使うことで、全体の世界観もかっこよくなりますよ!
まとめ
今回は撮影用背景シートのおすすめポイントと使用して撮影した写真をご紹介しました。
手軽におしゃれな雰囲気が作れる、撮影用背景シートは手の込んだ演出の写真が撮れます。
インスタグラムやツイッターなどのSNS投稿や作品販売用の商品画像にもおすすめです。
- 手軽に使える
- 反射がほとんどない
- 3パターンで統一感のある世界観が作れる
A3サイズで同じパターンの柄が2枚ずつ入っているので大きいアイテムを撮るのも安心ですよ。
この機会に、撮影用背景シートでさらにおしゃれでフォトジェニックな写真を撮りましょう!
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